皆さんこんにちは、経営情報学部3年の中山と申します。
私は1年生から「健康運動実践指導者」の資格を目指してきました。受験資格を得るためにはそれに応じた単位取得が必要でありまして、1年生から、この資格取得の勉強は始まっていたのです。部活動の目標のように、長期にわたっての目標設定に妥協することなく、試験日を最短で迎えることができました。今年の受験者は11人でした。その中で今年は女性が私1人でして、若干心細さもありましたが、自分の目標としてきた事でしたので、女1人でもやりきる自信がありました。男性に負けずやりきりました。
資格試験には実技試験と筆記試験の2種類の試験があります。本格的に受験生のみの試験対策が始まったのは、3年生の後期が始まって間もなくでした。本学では今年から単位が認定され、週に一度、授業(プロジェクト研究)として試験対策を行いました。
まず最初に11月23・24日に行われる実技試験に向けての対策が始まりました。今年の受験から「水泳・水中運動」「ウォーキング」「エアロビックダンス」の中から自ら得意なものを選べるのではなく、3つの中から指定されたものに関して指導方法のプログラムを立て指導するという形式でした。得意なものであっても不得意なものであっても指導しなければいけないという状況でしたが、資格取得には得意・不得意があってはいけません。不安や緊張といった気持ちはありましたが、「満足のいく水中運動の指導」ができました。今回の経験は、これから先も自分の人生にいかせると感じました。
実技試験を無事に終えて12月に入ってからは、1月25日に行われる筆記試験の対策が始まりました。約300ページにわたるテキストの勉強は、私にとって今までの試験勉強を覆すほどでした。暗記が苦手な私にとって実技試験より筆記試験の高い壁を乗り越えることが難しく、模擬問題を何度やっても60~70%の合格点を取ることができませんでした。筆記試験対策として、まず授業の話をしっかり聞いてわからないものをそのままにしておかず、担当の先生に聞くことはもちろんのこと、テキストを繰り返し読むこと、専用のノートを作ること、模擬問題を繰り返し解くことや間違いの見直しをすること、模擬問題の作成などを行いました。11月の実技試験を終えてから筆記試験の2ヶ月間は私にとってすごく短く、あっという間でした。特に試験までの一週間は、大変でしたが、共に頑張ってきた受験仲間やサポートしてくださった先生方、そしてこの試験を受けることを理解し応援してくれた両親、ソフトボール部の部員や友人の支えがあったから頑張れたと心から思います。
今回の資格試験にあたって合否はまだわかりませんが、3月1日発送の通知が合格であることを祈りたいと思います。また、合否も大切ですが今回の受験はこれからの就職活動にも役立ち、人の支えに感謝する気持ちや1つの目標を自分らしく叶えようとする姿勢を身に付けることができました。そして、感染症が流行っている中での健康管理も疎かにしてはいけません。「頑張りすぎず頑張る」をモットーに体調を崩すことなく挑むことができました。
来年度受けるみなさんへ
絶対にとりたいという気持ちの強さは持ち続けてください。その気持ちは必ずやる気と自信につながります。そして、他の大学生に惑わされない強い心を持ってください。以下は実技と筆記に向けたアドバイスです。
<実技>
・わかりやすく、大きく指導すること。
・笑顔かつ真剣に指導すること。
・将来自分の指導している姿を想像すること。
・やる内容としては決まっているから、本番は焦らず思いっきり楽しむこと。
・自分は練習してきた。だから大丈夫だ。と自信をつけ、挑むこと。
<筆記>
・テキストの繰り返し読みは非常に効果的ですが、ポイントをつかむ事と模擬問題の見直しで何度も間違えてしまったところへチェックすることを疎かにしないようにすることも大切。
・勉強の仕方は人それぞれですが、自分なりに覚えやすい方法で勉強することが大切。
・試験範囲はテキストと一冊という広範囲ですが、範囲が限られているので勉強はしやすい。このとらえ方もひとそれぞれだが、答えは決まっていて5択なので諦めずに最後までやりきること。
・試験会場では冷静に問題を解き、時間はあるので見直しを必ず行うこと。
(見直しを行う際に考えすぎると逆効果を招くので注意)
・問題や選択肢を読みぬく力も付けておくと、本番慌てることなく解くことができると思う。
以上が私の経験をもとにしたアドバイスになります。後輩のみなさんに参考になってもらえれば幸いです。