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2011年11月

2011年11月28日 (月)

学芸員課程の特別講義

学芸員課程の科目の一つ[博物館実習Ⅰ](3年生履修)で特別講義が行われました。本学・水田美術館の環境調査を担当してくださっている会社・関東港業の古河さんを講師にお迎えして、環境調査についてお話いただきました。環境調査は、文化財資料の収蔵・展示環境を調査して虫や不適切な温湿度などによる資料の劣化を防ぐために行うものです。観覧者として博物館を利用するだけでは知り得ない、けれども博物館の健全な運営に不可欠な仕事。害虫の標本やトラップ、酸アルカリ度の調査器具などもみせていただき、皆興味津々で聞き入っていました。

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              [講義の様子]

P1110659            [粉塵、二酸化炭素濃度などの測定器の扱いについて教えていただく]

これまでは学術的な観点で作品の管理方法を学んでいたが、環境調査専門の業者の方のお話は実践的な観点からで勉強になった。空気中の粉塵まで調査対象なのは驚いた。文化財はデリケートなものとあらためて思った。(国際文化学科3年、木本)

実際に調査で使っている機械をみせて、その場で実際に使ってくださったので、とてもよく分かった。害虫の標本をみれたことも、良かった。(国際文化学科3年、高橋)

授業では学芸員資格について知識は得られるが、機器にふれるチャンスはないので、とても勉強になった。(国際文化学科3年、肥田)

今回のお話をきいて、あらためて保存と管理の大切さを認識した。また、どう保存、管理すべきか、うまくいっていないときどうするべきか、について具体的で詳しいことを教えていただけて勉強になった。(国際文化学科3年、植田)

環境調査といっても、昆虫生息調査、気相調査とさまざまなものがあり、驚いた。また、環境調査をしてデータを出せば終わりではないこと、またデータを元に対策をとるにもさまざまな方法があることも知った。専門的な話で、少し難しいと感じたところもあるが、お話を聞けて良かった。(国際文化学科3年、鈴木)

美術館、博物館に関わる仕事は、学芸員だけではない、ということがあらためて分かった。学芸員資格を活用できる一般企業に興味がわいた。(国際文化学科3年、佐々木)

美術館、博物館の施設環境について、授業で、また水田美術館の学芸員の方から、常に湿度と温度に気を配らなくてならないと聞いていたが、どう気をつけるのかが分かった。また、虫については、自分は美術館、博物館の中には虫なんていないと思いこんでいたが、よく考えてみれば、どこからでもはいりこめるもの。それらの虫が1種類の方法で駆除できず、それぞれに応じた方法で滅することを知った。視野が広がってとても勉強になった。(国際文化学科3年、荒谷)

⇒国際文化学科

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2011年11月17日 (木)

韓国から(13)

国際文化学科2年生の飛田野さんから韓国留学の近況報告です。

語学堂の授業で水原にある民族村に行ってきました。前回も民族村の紹介をしましたが、水原の民族村は約30万坪の敷地でとても広かったです。またドラマ「チャングムの誓い」「成均館スキャンダル」や映画「王の男」などにも使われるなどロケ地としても有名です。朝鮮半島を中心とした民族の生活様式を総合的に見ることができるように、李氏朝鮮時代後期の伝統家屋約26軒が移転復元されていました。そのほかに、それぞれの地方のさまざまな家財道具なども展示されていて、衣食住の生活様式などもそのまま再現されていました。

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そして伝統民族公演も見ることができました。伝統的な婚礼を見ましたが、現在では挙げる人は少ないそうです。現代の結婚式の印象が強かったので初めて見たときは結婚式という感じはしませんでした。でも韓国の伝統的な婚礼が見ることができ、いい経験になりました。伝統民族公演で一番驚いたのはチュルタギ(綱渡り)です。チュルタギは映画でしか見たことなかったので実際に見たときはとても迫力があり、見ていて感動しました。またチュルタギをしているおじさんがおもしろおかしく公演をしていたので見ている私も楽しくなりました。

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(国際文化学科2年、飛田野)

⇒国際文化学科

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2011年11月 9日 (水)

韓国から(12)

国際文化学科2年生の森田さんから韓国留学の近況報告です。

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韓国も10月になると朝晩はだんだんと寒くなり、街の木々も紅葉をみせています。10月の中旬、私は大学の国際交流チームが主催するフィールドトリップで、韓国の江原道(カンウォンド)にある雪岳山(ソラッサン)に1泊2日で行ってきました。雪岳山は面積398平方メートルの国立公園で、四季折々の美しい自然が楽しめることで有名です。私が行った日は平日でしたが、登山が好きな韓国の人たちで賑わっていました。私たちはケーブルカーに乗って頂上まで登ったのですが、そこから見える景色はとても美しかったです。木々の紅葉と、遠くに見える日本海(韓国では東海)がとても印象に残りました。韓国に来たら都会ばかりではなく、こういう自然が美しい場所にも是非訪れて欲しいと感じました。

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フィールドトリップは1泊2日ということで、留学生と韓国人の学生数人で班を作り、その日の夕食を自分たちで作って食べたりしました。夜には先生たちも集まって、様々なゲームをして楽しみました。韓国ではみんなで集まるとゲームをして楽しむことが多いように感じます。留学生ばかりで意思疎通が難しくても、簡単な数字や動作で進行するゲームなので、これを通して様々な国の人とも仲良くなることができました。そして韓国式ゲームには、負けた人がお酒を飲むという罰ゲームも付き物なようです。(国際文化学科2年、森田)

⇒国際文化学科

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